関西女子サバゲ部

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関西女子サバゲ部でサバゲに行って来ました。
お久しぶりのトレンチさんでしたｗ
https://twitter.com/trench_osaka

総勢 50名の皆さんが集まり共に一日サバゲを
楽しむ事が出来ましたヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ




今回、私がオサレさんだなと思った
YUKAさんのアレンジをご紹介します。

原型は1980年代に米軍で開発された迷彩で
「Desert Night Camouflage」
砂漠の夜間に旧型のナイトビジョンで見た時の
カムフラージュを目的に開発されましたｗ




ODベースに濃いグリーンでグリッドと
染み柄がランダムにプリントされています。
80年代の可愛い生地のようですｗ

ナイトカモは基本的にオーバーパーカーと
オーバーパンツが作られたよう。
(普通のBDUの上から重ねて着用)




そしてこちらYUKAさんアレンジは
彼女は小柄な女性なのでSサイズが
欲しかったですがSサイズ無く（・＿。）Mサイズを購入

胴回りが大きく着こなしが悪いので
ダーツを付けてウエストを細く見せる工夫として
下はフレアースカート状にされています。




こうするとウエストがしまって見え
全体のシルエットが綺麗に見えますね(*^-^*)

パーカーの袖の部分を大胆にも切り落として
好きなパッチを付ける事も出来ます。




また、パーカー部分も被っていると、
すぐにづれ落ちてしまうという事で
生地を足して深くかぶれるように改良されてましたｗｗ




全体的にワンピーススカートのような仕上がりで可愛らしく
とても似合っていました（´∀｀*）

自分らしい着こなしが出来るって素晴らしいなと思いましたｗ
YUKAさんお写真ありがとうございましたｗ

公式スポンサー
  

今日はC社の定例会に
関西女子サバゲ部の皆で行きましたｗ
色んなイベントゲームがあって ('-'*)




一日楽しく過ごせました（´∀｀*）
AA12も撃てたｗｗ
写真ボチボチ整理してアップしていきます♪  

2012年プロメテウスは1作目の『エイリアン』と同じ
リドリー・スコット監督でした。




1作目の『エイリアン』と整合性をはかりながらの
異星生物などのプロトタイプや宇宙船デザインでした。




驚くべきは1作目から30年以上も経過しているのに
まったく古びて見えず現代がようやく
「バイオメカノイド」に追いついた気がしました（´∀｀）




上）プロメテウスの操縦席に座る異星人
下）1作目のスペースジョッキー
(謎の宇宙難破船内部でミイラ化していた異星人)




時を経てデザインが変わったとか
映画の話が1作目とプロメテウスとでは
合致しない部分はさておき(笑)

一作目の化石化した顔のほうが威厳を感じます。
というかスーツだったんですねコレ！
「バイオメカノイド」風な宇宙人だと思ってたので
ちょっと残念でした（＾＾；）




1作目のワンシーンですが
宇宙服着てるの子供なんですね
セットを大きく見せるための工夫だったそうです。
全然気づかなかったですｗｗ




プロメテウスはセットの作り込みが圧巻でしたｗｗ

近年、Hans Rudolf Giger は日本をはじめアジア圏で
「GIGER'S FILM DESIGN」展を希望されていましたが
実現する以前にお亡くなり(ノ_・。)とても残念です。  

日本では1995年にセガサターン・プレイステーションゲーム
『ダークシード』と、その続編にあたる『ダークシードII』で
キャラクターデザインを担当していて




パッケージが良いですｗ

また、アイバニーズ（日本の楽器メーカー）から発売されていた
エレキギターとベースに、ギーガーのデザインをペイントした
商品が限定で発売されました。（´∀｀*）




ポスター凄いｗｗ




実際はこういう感じだったようですｗ

V系のhideの初ソロアルバム『HIDE YOUR FACE』で
ジャケットに仮面のオブジェを提供。




コチラはギーガーと言われないとわかりづらいかも？
マッドマックス的な感じですね。（´∀｀）  

Hans Rudolf Gigerは
チューリッヒを拠点に活動するアーティストで
建築とインダストリアルデザインを学び




1973年、エマーソン・レイク＆パーマーのレコード
「Brain Salad Surgery(恐怖の頭脳改革)」の
ジャケットデザインでその名が
世界的に知られるようになりました。




スイス女優のリー・トープラーと交際
Hans Rudolf Gigerは彼女をモチーフに作品を残しています。

1975年に彼女が自殺して失意の底に落ちたGigerが2年後に

描いたバイオメカノイドの発展系が「ネクロノーム」シリーズでした。






その後の画集「ネクロノミコン」シリーズも印象的で
シュールリアリズムの巨匠としても有名です。

1作目のエイリアンとプロメテウスの監督はリドリー・スコットで
1978年2月脚本を手掛けていたオバノンは
スコットにギーガーの画集『ネクロノミコンIV』を見せ
衝撃を受けたスコットが採用。
Hans Rudolf Gigerは異星人の遺棄船やエイリアンの
デザインを受け持つことになりました。




1979年　映画「Alien」のクリーチャーデザインを担当し、
アカデミー賞視覚効果賞を受賞。

「バイオメカノイド」と呼ばれる、
エアブラシを使ったモノトーン調の一枚絵で
陰影の強い、頭骨や脊椎などの人間の肉体のパーツと、
蛇腹状のチューブなど機械的造形とを融合して
グロテスクとエロチシズムクリーチャーの画像が
最もよく知られました。

HR Giger Museum
http://www.hrgigermuseum.com/

スイス行ってみたいです（´∀｀*）



『エイリアンシリーズ』『プロメテウス』の他には
『Swiss Made 2069』『デューン/砂の惑星』『Future-Kill』
『ポルターガイスト2』『帝都物語』『バットマン フォーエヴァー』
『スピーシーズ 種の起源』『キラー・コンドーム』『帝都物語』
など手掛けています♪