2016年02月10日
All You Need Is Kill
2004年12月に刊行の桜坂洋氏による
日本のライトノベルを原作が2009年翻訳出版され
ダンテ・W・ハーパーらが脚本を執筆。
日本のライトノベルが
大作のハリウッド映画として映像化されることは
本作が初めてで異色のこととして紹介されました。(´∀`*)
2014年には小畑健の作画による漫画版が発表され
2014年7月に映画が公開されました。
当初、英語圏では「Edge of Tomorrow」という英題で公開されたが、
日本では原作小説のタイトルに準じた
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」で公開。
その後、英語圏ではソフト発売の際に、
映画公開時のキャッチコピーに準じた
「Live Die Repeat」という英題に変更されました。
お話は
「ギタイ」と呼ばれる宇宙生物と人類の存続を舞台に、
パワードスーツに身を包んだキリヤ・ケイジの凄絶なる戦場の一日を
ループし続けて記憶だけが蓄積され最後に勝利をおさめるお話です。
「The Butterfly Effect」のような
「カオスの論理」のような気もするけれど
どちらかと言うとロールプレイングゲームの要素に近い
(;゚д゚) クリアー不可能なのでは?
と思えるような高難度のミッションを、
必死で突破しようと何度も繰り返し挑戦する
主人公の姿がとても印象的でした。(*^-^*)ゞ
原作では青年兵だけど
映画ではトムクルーズというのが
惜しいなぁと思った点です。(´∀`*)
メイキングのパワードスーツ作りが遊び心が多く
見てて楽しかったですw
本作ヒロイン「リタ」を演じたエミリー・ブラントの次回作
「ボーダーライン」(原題:Sicario)が気になる所ですw
日本では2016年4月公開予定ヽ(゚∀゚)ノ