関西女子サバゲ部

夕方、スさんがホテルに迎えに来てくれました。


念願の「千と千尋の神隠し」で有名になった観光地「九份」へ出発！ヽ(*´▽)ノ♪わくわく♪


車を下りると、まだ明るく目の前に「九彬 昭霊廟 霞海城隍」という
大きくて立派な廟がありました。九扮に来る方が良くお参りされるそうです。


中は豪華絢爛でスさんにお参りの仕方を教えてもらいました。


吹き抜けの二階建てできらびやかな装飾。（☆☆）


とても美しいです。この日、私達人数分のお守りが残っていてラッキーでした(^^♪
お賽銭を心を込めて多めにしました。


「九彬 昭霊廟 霞海城隍」でお参りを済ませて坂を上がっていくと
途中、可愛いオブジェや九份の地図がありました。


何処かノスタルジック(^∇^)ノオブジェ


九份は東洋随一の金鉱があり、戦前はゴールドラッシュに湧きました。
街並みをミョウジンちゃんが撮ってくれてたので助かりました。(*^-^*)ゞ 炭鉱の名残の置き物屋さん？


戦後、金鉱が閉鎖すると街は衰退の一途を辿り、
その手つかずの街並みが芸術家などの目に止まり
九份の再生が始まります。


蛙さん多い気が（＾＾；）何か？意味があるのかな？


1989年の映画「非情城市」の舞台となり脚光を浴び、現在では「千と千尋の神隠し」で
若者が押し寄せる観光地となりました。
ヽ(*´▽)ノ♪


ガイドのスさんのお話では、「九份」という地名はゴールドラッシュ以前
9戸のみの集落で、常に物資を9つ単位で注文してた事に由来するそうです。


少し歩くと絶景ポイントがあり壮大で眺めてたら心が安らぎました。
結構高いんですね。車で途中まで来たので、ここで写真を撮るまであまり実感がなかったです。


そして提灯のついた建物が見え始めました。
♪♪(*^o^)/＼(^-^*)♪♪
ゆっくりと陽が落ち始めて皆のテンションもあがってきました。


いよいよ映画の場所へv(・∀・*)