2017年03月16日
MMM2017MAR 13(運命の輪)
『前回のあらまし』
復興支援で土木作業をしていた自衛隊
集落の隠し財宝『金塊』を見付け・・・。
金塊発見の報に駆けつけた米軍に、
自衛隊が成り行きを報告し、金塊を託し
米軍の先導の下、
自衛隊員はベースキャンプへ戻って行きました。
暫くして、ロシア部隊が集落に到着
自衛隊の護衛に就いていた部隊から
金塊発見の報告を受けて、まだ眠っているであろう
『埋蔵金』を探しに来た模様...
威圧的に来たロシア部隊に対し
穏やかだった住民の顔から笑顔が消えました、
JJ氏達も棒を片手に抗議します。
小競り合いは泥沼化し、ロシア部隊が集落に侵入...
アサルトライフルで武装したロシア部隊と
棒切れを構えたバトラン国民の押し合いの中
突然の銃声!!!
倒れるロシア兵長
ロシア部隊が狼狽と救護の中
怒りの頂点に達したバトラン国民は
棒切れでロシア部隊に襲い掛かります...
『侵略者は立ち入るな!』
とばかりに袋叩き
非公式作戦『埋蔵金強奪』だった為か、
応戦より撤退に転じたロシア部隊
被害をくい止める為、迅速に後退
一連の騒動を崖の上から覗いていた我々も
混乱に乗じて離脱。
ベースキャンプのゲートまで辿り着く道すがら...
あちらこちらで
米軍の見慣れぬ部隊が展開し、
事態を監視していたのを偶然目撃
おそらく何らかの極秘ミッションの途中だったのでしょう。
この事に関しては米軍に確認する事なく
空気を読みとって黙っておきました。
暫く経って、ほとぼりも醒めただろうと
無謀にもJJ氏にインタビューを試みた我々は
見ては行けないモノをΣ(゜Д゜)見てしまったのです...
身の安全と僅かばかりの口止め料を渡されて
無事にベースキャンプに帰って来れました。
思えばこの事件が諸外国の介入を嫌うカーツ氏、
後の過激派指導者「 カーツ将軍」の戦いの歴史の
始まりだったのかも知れません。
続く
※この世界観の中でのロシア兵は軍部の予算が少なく、
兵士の給料も充分で無いため、傭兵になったり略奪に近い事をしてみたり...
という設定だったようです。
復興支援で土木作業をしていた自衛隊
集落の隠し財宝『金塊』を見付け・・・。
金塊発見の報に駆けつけた米軍に、
自衛隊が成り行きを報告し、金塊を託し
米軍の先導の下、
自衛隊員はベースキャンプへ戻って行きました。
暫くして、ロシア部隊が集落に到着
自衛隊の護衛に就いていた部隊から
金塊発見の報告を受けて、まだ眠っているであろう
『埋蔵金』を探しに来た模様...
威圧的に来たロシア部隊に対し
穏やかだった住民の顔から笑顔が消えました、
JJ氏達も棒を片手に抗議します。
小競り合いは泥沼化し、ロシア部隊が集落に侵入...
アサルトライフルで武装したロシア部隊と
棒切れを構えたバトラン国民の押し合いの中
突然の銃声!!!
倒れるロシア兵長
ロシア部隊が狼狽と救護の中
怒りの頂点に達したバトラン国民は
棒切れでロシア部隊に襲い掛かります...
『侵略者は立ち入るな!』
とばかりに袋叩き
非公式作戦『埋蔵金強奪』だった為か、
応戦より撤退に転じたロシア部隊
被害をくい止める為、迅速に後退
一連の騒動を崖の上から覗いていた我々も
混乱に乗じて離脱。
ベースキャンプのゲートまで辿り着く道すがら...
あちらこちらで
米軍の見慣れぬ部隊が展開し、
事態を監視していたのを偶然目撃
おそらく何らかの極秘ミッションの途中だったのでしょう。
この事に関しては米軍に確認する事なく
空気を読みとって黙っておきました。
暫く経って、ほとぼりも醒めただろうと
無謀にもJJ氏にインタビューを試みた我々は
見ては行けないモノをΣ(゜Д゜)見てしまったのです...
身の安全と僅かばかりの口止め料を渡されて
無事にベースキャンプに帰って来れました。
思えばこの事件が諸外国の介入を嫌うカーツ氏、
後の過激派指導者「 カーツ将軍」の戦いの歴史の
始まりだったのかも知れません。
続く
※この世界観の中でのロシア兵は軍部の予算が少なく、
兵士の給料も充分で無いため、傭兵になったり略奪に近い事をしてみたり...
という設定だったようです。
Posted by G-SVG@West Side at 00:00
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