関西女子サバゲ部

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2019年3月16日(土)深夜25：30開始！！


【STORY】
2XXX年、地球は荒廃し人類が住めない環境となっていた。
追い詰められた一部の人類は地球を捨て、銀河の彼方へと旅立つ。
残った人間たちは地下都市ホワイティへと避難した。
それから数千年後、あなたが乗る移民船に地球人たちからメッセージが届いたのだった。。。

日にち的に難しいのですがヽ(*´▽)ノ♪気になった脱出です。

詳細コチラ参照ください。
https://whity.osaka-chikagai.jp/whatsnew/detail.php?newsId=313  

「レギオン」は2010年のアメリカ映画です。「PRIEST」と同じくスコット・スチュワート 監督の映画です。
人類に審判を下すべく、地上に降り立った天使軍団と、人々を救うために翼を捨てた天使ミカエルの戦いを描くアクション・スリラー。
宗教的世界が驚愕のビジュアルで描かれています。


「PRIEST」より「LEGION」の方がまだ面白いよと言われて観てみました。

あらすじ
12月23日午前1時02分のロサンゼルス、空から血だらけの男が落ちて来た。
その男は空を仰ぐとナイフで自分の何かを切り取り背中を自分で縫い合わせ傷を塞ぎ店で大量の銃を奪う。
そこへ巡回中の警官がふたり近づいてきた何かに取り憑かれた警官は男に

“何をしているミカエル、命令と違うぞ”と声をかける。

「私は好きにする」と答えた。

息子のジープは父親ボブの店を手伝っている、最近はウェイトレスのチャーリーのことが気になっていた。
砂漠のど真ん中にポツンとあるその店には父親のボブとチャーリーの他に客の４人がいた、
そこへ１台の車がやってきて中から杖をついた老婆がやってきた。
にこやかに笑いながらレアステーキと水を頼んだ彼女は他のお客さんとも愛想よく話していたが段々様子がおかしいくなっていく。
他の客にもニコニコしながら悪態をつきだした。それを咎めに近寄った男性の首に喰いついて天井を這うように歩くのだった・・・。


完全なるB級映画なのですが世界観が面白いです。そして壮絶な話の割にスケールが小さいのが残念です。
しかし「面白い」の意味は理解出来ました、色んな要素が詰まっていて上手く構成しなおしたら良い映画になると思います。
一番驚愕したのは「大天使ガブリエル」の姿Σ(￣□￣;)！！
一般に男性もしくは両性具有とされている天使の中で唯一、イエスを身ごもったことを聖母マリアに告げるガブリエルだけが
女性ではないかとされているのです。
「受胎告知」などの西洋美術において、彼は優美な青年で描かれ。 時には威厳のある表情で描かれることもある。
聖書においてガブリエルは「神のことばを伝える天使」なのです。


なので、個人的イメージはキアヌリーブス主演の『コンスタンティン』に出て来たティルダ・スウィントン演じる「大天使ガブリエル」がまだ好き。


それが、「レギオン」では「大天使ガブリエル」格闘家のおっさんやん！！なりました。（＞＜）酷い！


一方「大天使ミカエル」はマッチョ禿げだった・・けど。
まだ許せる。旧約聖書からユダヤ教、キリスト教、イスラム教へ引き継がれ、教派によって異なるが三大天使・四大天使・七大天使の一人であると考えられてます。
彼はユダヤ教、キリスト教、イスラム教においてもっとも偉大な天使の一人であり、「熾天使」として位置づけられることもあるそうです。


マッチョはあってるからまだ許せる？主役だしな・・・。...("= =)
兎に角、「PRIEST」の時もそうでしたが、世界観と話は独創的で良いと思うので、
もうちょっと配役と美術デザインと構成をなんとかしたら良いのにと思いました。  

「PRIEST」は2011年のアメリカのホラーアクション映画です。
韓国の漫画家ヒョン民友のマンファ【PRIEST】を原作としています。


あらすじ
何世紀にも渡り人間とヴァンパイアは戦いを繰り広げてきた、
人間よりも数倍強いヴァンパイアだったが太陽が人間に味方して互角の戦いが続いたため次第に世界は荒廃してしまった。
人々は教会の庇護のもと高い壁に囲まれた“シティ”を作りそこで暮らしていた。
教会はヴァンパイアを倒すべく最強のヴァンパイアハンター集団プリーストを育成した。

彼らは超人的な力でヴァンパイアに立ち向かっていった、そして形勢は一気に逆転しヴァンパイア達を居留区に追いやる事に成功した。
その後プリ―ストの力を恐れた教会は彼らを解散させてシティの中のみで生活させることを強要していた。


シティから遠く離れた辺境の地で汚染に立ち向かい植物を育てようとしている一家がいた。
ある日夕ご飯を食べようとお祈りを始めた瞬間何者かの襲撃を受け娘のルーシーが攫われてしまう。
それを保安官のヒックスが知らせに来た、母親のシャノンは死亡して父親であるプリーストの兄は重傷だから来てほしいと。


枢機卿に会いに行ったプリーストはヴァンパイアの脅威がまたやってきたと訴えるが
枢機卿は頑なにそれを否定してシティを出れば破門だと脅かす。

“教会に背く事は神に背く事”と教え込まれていたプリーストの出した答えは・・・。

独自の世界観の構築は素晴らしかったですが（＾＾；）新鮮味に欠けるのが難点
ストーリーよりもアクションは工夫があって面白いけれど如何せんヴァンパイアが醜くて残念でした。
それより原作とされている、漫画の【PRIEST】の絵が独特なので読んでみたいと思いました。

  

ホワイティうめだ地下街の利用者数は1日40万人で日本最多。


そんなロケーションに位置する丸柱が太く、高くリニューアルし、ここ数年、大手企業が広告を出している。


「株式会社　関西企画創業」は50年以上にわたり、大阪市交通局をはじめ、各種鉄道、地下街などの指定代理店として事業を展開。
長年にわたり培ってきたノウハウとアイデアで、充実した交通広告はもちろん、OOHやイベント・プロモーションも提案し、広告戦略を多角的に展開している。さらに、ヒアリングからデザイン、施工までをワンストップで対応できるところも強みのひとつ。


毎日、目につく大きな宣伝力、目の付け所が違うなと感心です。(*´∇｀*)

株式会社　関西企画
http://kansaikikaku.ne.jp/tad/  

友人の「第51回　漫画展」（グループ展）へ行って来ました。ヽ(*´▽)ノ♪
2019年1月23日～1月28日　第51回 漫画展
12：00～20：00（最終日は、18：00まで）入場無料


場所は中崎町にある「イロリムラ」中々興味深い建物で中庭や大小様々のスペースがあり、
演劇が出来るプチホールなどあって面白いｗ


粗削りで斬新な何か？あればと思って覗きに行きました。
皆さん良い意味で成功されて完成されてたから私の求めるイラストは無かったのですが、大盛況でした。
カメラ持って行ったけど、作品お写真撮って良いのか？どうか？わからず（＾＾；）結局撮れてないです。


友人も大学の頃のイラストとは異なり商業ベースで活躍して雑誌にも載っているイラストレーターさんなので
少し寂しさを感じましたｗ
でも10年ぶり位の再会で良かった(*´ω｀*)相変わらずの人物で懐かしい日々が甦った。


梅田の大東洋ビルから歩いて5分程でした。方向音痴の私でも辿りつけました(^^♪
「イロリムラ」何かに使えそうなスペースでかなり良かったです♪

1/28日の月曜日まで「第51回　漫画展」展開催してますので、
ご興味有る方はどうぞ( ゜д゜)ノ

イロリムラ
http://irori2005.com/index.html