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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月12日

Underworld

「Underworld: Blood Wars」が
2017年1月に公開されましたが、
見に行けなかったので見てみましたヽ(゚∀゚)ノ


この映画は2003年公開された「Underworld」から数えて
5作目となります。

14年もの間、主役のケイト・ベッキンセイルの
体型維持に(☆☆)脱帽です!
基本的にはヴァンパイア映画なのですが
吸血鬼は日光に弱く、狼男は銀に弱いという弱点を
銃の弾にアレンジし最新の武器としてのオリジナリティが高く
アクション満載なので好きな作品なのです(´∀`*)

という訳で一作目のあらすじ

アンダーワールド
2003年制作のアメリカ映画。
レン・ワイズマン監督。


ウィルスの突然変異で不老不死になった“アレクサンドル・コルヴィナス”
不死者(ノスフェラトウ)コルビナスと言う人物が始祖として存在し
その息子が遙か昔のハンガリーで、吸血鬼と狼男という2つの種族を誕生させた。

ウイルスに感染して不老不死となった人間のうち、
コウモリに噛まれたものが「吸血鬼」に、
狼に噛まれたものが「狼男」になった。


やがて吸血鬼と狼男は互いの種族を殺しあう全面戦争を行いはじめ、
その戦争は1000年間続きます。

時は過ぎ優秀なライカンの処刑人セリーンは
1人の人間の青年(コルヴィナスの末裔)マイケルに出会い恋に落ちる。


セリーンは彼との出会いから、
過去の復習を誓うライカン・ルシアンの策略に翻弄される・・・。


この当時は吸血鬼と狼男のカップリングが無かったので斬新でした。

もともと知名度は高かったケイト・ベッキンセイルですが、
アクション俳優というイメージが無かったので
どういう映画になるかとドキドキしていましたが
とてもスタイリッシュな戦闘アクションが見物でした。


オープニング直後に雨が降りしきる街並みを見下ろし
ビルの屋上で静かに佇む女戦士セリーン。
彼女のモノローグでこの物語は幕を開けると、
いきなり屋上から飛び降り地面に着地。
何事も無かったかのように歩き出す。


このシーンがとてもカッコ良いのです(´∀`*)

余談ですがDVDの日本語吹替えでは
声優の田中敦子さんがセリーンを演じていて
『攻殻機動隊』の草薙素子を連想させるのもツボですw

個人的に1作目が一番好きです。
しかし、6作目を製作と聞いたのでΣ( ̄□ ̄;)!!
また、機会があれば1作目から通して見たいなと思います。  


Posted by G-SVG@West Side at 00:00女優シリーズ

2017年07月18日

Ruby Rose



2016年「バイオハザード: ザ・ファイナル」で
(Resident Evil: The Final Chapter)
アビゲイル役のルビー・ローズ がカッコ良かったw


バイオハザードのアビゲイル役は
これまでのシリーズには登場していませんでしたが、
ファイナルでは主演のミラ・ジョヴォヴィッチ演じる
アリスと一緒に戦っていく役でした\(^o^)/



Ruby Rose Langenheim(ルビー・ローズ・ランゲンハイム )
オーストラリアのメルボルン生まれ、1986年3月20日が誕生日
身長は170cmで、ファッションモデル、DJ、女優など
様々な経歴を持っています。凄いですね(´∀`*)

ルビー・ローズが女優として有名になったのは、
2015年にNetflixで公開されたドラマ
「Orange is the New Black」のシーズン3で
ステラ・カーリン役で中性的な女性の囚人を演じていました。

正に今、「旬」の女優さんです♪v(・∀・*)

2017年「トリプルX:再起動」ではアデル役で


緑髪のスナイパー役が印象的でした(*^-^*)ゞ



2017年「ジョンウィック2」でもアレス役で好演!





2018年公開の巨大サメ映画「Meg」にも登場しますw
楽しみなのです(☆☆)  


Posted by G-SVG@West Side at 00:00女優シリーズ

2017年06月11日

88

2015年製作
邦題は「Out of Control」
ミステリアスな展開とスタイリッシュな映像で魅せるカナダ映画
制御不能の人間凶器と化した美女のサイコアクションスリラーです

主演のキャサリン・イザベルがカッコ良いヽ(゚∀゚)ノ


あらすじ
記憶喪失した主人公グウェン(フラミンゴ)が、
失った記憶を辿りながら「衝撃の事実」に辿り着く

主人公は双極性障害で二つの人格がランダムに表れ
時系列がバラバラで一回観ただけではΣ( ̄□ ̄;)!!モヤモヤ感が!
もう一回観ると頭の中がスッキリと整理され流が良くわかって面白いw


出て来るキャラが其々個性があってぶっ飛んでるから
B級なのに見ごたえは充分。( ̄∀ ̄*)
銃劇シーンも多く結構突然で生々しいw
クリストファー・ロイドがワル役で最後がちょっと泣けますw

個人的に面白いと思うのでお勧め映画です(´∀`)  


Posted by G-SVG@West Side at 00:00女優シリーズ

2016年10月23日

Bitva za Sevastopol

邦題「 ロシアン・スナイパー」は
2015年公開のロシア・ウクライナ合作映画です。




第2次世界大戦中に309人ものナチス兵を倒した
ソ連の天才女性スナイパー実在の女性狙撃兵
「リュドミラ・パブリチェンコ」の壮絶な半生を描いています。




この映画の良い所はが決して戦争を美化した内容ではなく
切なく脆い人間模様と信念を持って生きた人間の
葛藤を真意に披瀝しています。




淡々とした描写と地味なスナイパーシーンも数多く、
英雄を後世に残すというハリウッド視点では無く
ロシアらしい映画に仕上がっています。




あらすじは

1941年、ナチスドイツがソ連への侵攻を開始。
当時女子大生のリュドミラは突出した射撃の腕を軍に見出され、
狙撃兵として戦地へと向かう。

次々と戦功をあげ、ナチス兵たちから
「死の女」と恐れられるようになったリュドミラ。

その一方で軍上層部によって戦意高揚の道具として利用され。
「戦場における英雄」というプロパガンダ。
やがて戦況が悪化しソ連軍はセバストポリ要塞に追いつめられる。




彼女の心も消耗し傷つきながらも
生きがいを見つけ、子供を産み育てるあげる「女性」の姿に
強いなと思いました。

ご興味ある方は是非(´∀`*)  


Posted by G-SVG@West Side at 00:00女優シリーズ

2016年09月21日

Suicide Squad




「スーサイド・スクワッド」行って来たーヽ(゚∀゚)ノ
DCコミックスが刊行する同名の漫画シリーズの実写映画化作品で
2016年公開のアメリカ映画ですww




あらすじ
スーパーマンが死去してからしばらく経った後、
第二のスーパーマンへのカウンターとして
ヒーローたちによって捕らえられた凶悪犯たちが、
減刑と引き換えに危険な任務を行う
通称「スーサイド・スクワッド」を結成する。
命令に背いた者には自爆装置が作動する。




内容よりもマーゴット・ロビー演じる
ハーレークイーンが可愛いので全て許せる感じ(笑)
キュートで最高に狂っていて少女のように無邪気で可愛らしい。

マーゴット・ロビーは以前の記事で「FOCUS」というレビューを
あげたのですが、この時は綺麗なお姉さんでしたww

http://gsvgws.militaryblog.jp/e773066.html

役者さんて凄いなと改めて思いました(*^-^*)ゞ




愛するジョーカーを「プリンちゃん」と愛称で呼び、
彼のためなら死も厭わない。(´∀`*)

主役を食ってしまう程の勢いが素晴らしいww




そして!
あまりにも強烈なインパクトあった「ダークナイト」のジョーカー
今回ジョーカー役を演じる役者は相当のプレッシャーがあったはず
若いジョーカーとして「ありかな?」と思わせた
ジャレッド・レトの奮闘も個人的には良かったです(^^♪

続編の話も出て居るようなので
興味ある方はどうぞw

公式ページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/suicidesquad/index.html
  


Posted by G-SVG@West Side at 00:00女優シリーズ