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2017年03月18日

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)

『前回のあらまし』
ベースキャンプでのんびりしている間に各勢力の均衡が崩れて、
全面武力衝突事故回避不可というところまで事態は悪化。

レポーターが米軍特殊部隊の指揮官と話をしている間に、
カメラマンは単独で山中に消える。
後に戻ってきたカメラに残されていた画像から考察するバトラン国紛争。



山中からの隠し撮りから
徐々に近付いていくといった状況が読み取れます。

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)


MMM2017MAR 15 (Fedayeen)


MMM2017MAR 15 (Fedayeen)



接触出来たのでしょう。
被写体も見知ったカメラマンに心許していた様子

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)



出撃前という状況なのでしょうが笑顔で対応してくれてる様子。
きっと平時と変わらない会話を交わしていたのでしょう。

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)



諸外国連合軍の介入・応戦許可が下りずに戦死する兵士
様々な傭兵の跋扈・民族同士の紛争

この地に踏み入らなければ知らなかった
戦争の真実がここにありました。

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)


MMM2017MAR 15 (Fedayeen)



この人々も今までは、
のんびりと暮らしてきてのでしょう
この風景に武器が写っていなければ良いのにと思いました。

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)


MMM2017MAR 15 (Fedayeen)



こちらは夫婦のようです出撃前の祈りでしょうか?

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)



帰れないかもしれない出発に
お互いの想いを語っているのでしょうか?

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)



集落のにいた時は
いつも妻を気遣う、優しい夫でした。

MMM2017MAR 15 (Fedayeen)


MMM2017MAR 15 (Fedayeen)



夫婦に取っても辛い選択肢だったでしょう。
彼の笑顔が心苦しく思われます。

続く


よく見ると、ここに写っていたバトラン国の人々は
諸外国の支援を受け入れても、元の平和な国土を再建しようとする
穏健派のJJ氏とその民衆であり、

子息で諸外国排斥思想のカーツ氏と
その私兵達が居なかった事が伺えます。
この事が何を意味するか、分かるのは暫く後になりました。

次回最終レポ 「戦争の遺産」




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