2017年03月14日
MMM2017MAR 11 (群衆と自衛隊と)
『前回のあらまし』
ジャーナリストは自衛隊の復興支援に随伴し、
取材とのが許可通達が下りました。
その後、警備のロシア部隊に先導形で、
我々取材班は自衛隊と同行を始めました。
前方に何かを発見し、進行を止めるロシア部隊
それと同時に散開し、警戒態勢を取り出す
前方には目的の集落
その出入口を包囲するように展開
どうやら、集落の入口に現地民が集まっている模様
安全を確認するため、ロシア部隊から数名が坂道を降りて行きます。
後続の自衛隊も二手に別れて待機
カメラクルーも危険を顧みず、
状況をおさえるため、ロシア部隊の隙を縫って
集落に接近、様子を伺いながらシャッターを切ります
現地民とロシア隊員が何かを話している模様
どうやら、自衛隊を案内してきた旨を伝えている様子
よく見ると、現地民の手には『日の丸』の旗
ロシア部隊の説明を聴き、自衛隊に向かって旗を振る現地民
自衛隊は『緑の人』と呼ばれ、現地民から熱烈な歓迎を受けている...
民衆の先頭に立つのは、穏健派の権力者『JJ氏』
歓迎の言葉を述べて居るのが聞こえてきます。
一気に緊張がほぐれましたw
JJ氏から暫く遅れて、
息子のカーツ氏も自身の部下と共に姿を見せました。
その後、カーツ氏の音頭の下、民衆による『さくら』の合唱
民衆に敵意が無いことが分かりロシア部隊から自衛隊へ
復興支援の着手可能が伝えられます
警戒態勢だった自衛隊も、徐々に緊張がほぐれます
復興支援の土木作業の為に集まる自衛隊
この集落には以前にも自衛隊が訪れていたらしく、
友好的に話しかけてくれています。
JJ氏が自衛隊一人一人に声を掛けながら
握手を求めて行く様子から、この地で
自衛隊が行ってきた実績が窺いしれます。
政情の不安定な土地での心温まる瞬間に
我々は立ち会うことが出来ました。
しかし...
この直後に各勢力を巻き込む大波乱の火種を
自衛隊が呼び覚ましてしまうとは...
『続く』
※あくまで、撮影だけのジャーナリスト視点での記述なので、
実際の 【本筋シナリオ】とは違う所があるかと思います。
我々が見聞き出来た情報と、撮影が出来た状況からの記述です。
同時進行で戦闘や特集部隊の潜入、基地の警護や部隊の訓練などがあったようですが...
それは見れてないので、別視点の参加者ブログ等を観て頂ければ幸いです。
ジャーナリストは自衛隊の復興支援に随伴し、
取材とのが許可通達が下りました。
その後、警備のロシア部隊に先導形で、
我々取材班は自衛隊と同行を始めました。
前方に何かを発見し、進行を止めるロシア部隊
それと同時に散開し、警戒態勢を取り出す
前方には目的の集落
その出入口を包囲するように展開
どうやら、集落の入口に現地民が集まっている模様
安全を確認するため、ロシア部隊から数名が坂道を降りて行きます。
後続の自衛隊も二手に別れて待機
カメラクルーも危険を顧みず、
状況をおさえるため、ロシア部隊の隙を縫って
集落に接近、様子を伺いながらシャッターを切ります
現地民とロシア隊員が何かを話している模様
どうやら、自衛隊を案内してきた旨を伝えている様子
よく見ると、現地民の手には『日の丸』の旗
ロシア部隊の説明を聴き、自衛隊に向かって旗を振る現地民
自衛隊は『緑の人』と呼ばれ、現地民から熱烈な歓迎を受けている...
民衆の先頭に立つのは、穏健派の権力者『JJ氏』
歓迎の言葉を述べて居るのが聞こえてきます。
一気に緊張がほぐれましたw
JJ氏から暫く遅れて、
息子のカーツ氏も自身の部下と共に姿を見せました。
その後、カーツ氏の音頭の下、民衆による『さくら』の合唱
民衆に敵意が無いことが分かりロシア部隊から自衛隊へ
復興支援の着手可能が伝えられます
警戒態勢だった自衛隊も、徐々に緊張がほぐれます
復興支援の土木作業の為に集まる自衛隊
この集落には以前にも自衛隊が訪れていたらしく、
友好的に話しかけてくれています。
JJ氏が自衛隊一人一人に声を掛けながら
握手を求めて行く様子から、この地で
自衛隊が行ってきた実績が窺いしれます。
政情の不安定な土地での心温まる瞬間に
我々は立ち会うことが出来ました。
しかし...
この直後に各勢力を巻き込む大波乱の火種を
自衛隊が呼び覚ましてしまうとは...
『続く』
※あくまで、撮影だけのジャーナリスト視点での記述なので、
実際の 【本筋シナリオ】とは違う所があるかと思います。
我々が見聞き出来た情報と、撮影が出来た状況からの記述です。
同時進行で戦闘や特集部隊の潜入、基地の警護や部隊の訓練などがあったようですが...
それは見れてないので、別視点の参加者ブログ等を観て頂ければ幸いです。
Posted by G-SVG@West Side at 00:00
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