関西女子サバゲ部

3作目はデヴィッド・フィンチャー監督で
『セブン』を撮った方なのでエイリアンシリーズの中でも
一番暗く重い気がしました。(◎o◎)

3作目に出てきた「ドック（バンビ）エイリアン」
宿主が四足獣だったため、趾行性の後脚を持ち、
四足歩行で背中にはパイプ状突起が無し。

映画版では「犬」でしたが
完全版の方は「牛」になってるそうです。




余談ですが
ここでやっぱ「犬」来たか！ってなりました。(笑)
1982年の映画『遊星からの物体X』で犬がエイリアンに
変貌してるんですが、それを彷彿させました。('ｏ'；)




4作目はジャン＝ピエール・ジュネ監督で
原題の「Resurrection」は「復活」を意味し
3作目で坊主頭で自決したリプリーが復活！

当初リプリー役のシガニー・ウィーバーは出演しない意向でした、
本作のリプリーが過去作とは似て非なる別個体のクローンである
という設定に納得し承諾したと言われています。

この4作目に登場した「ニュー・ウォーリアー」
初めて水中を泳ぐ姿を見せたエイリアン。




2作目の進化形態のようで尻尾など水かきのようになってます。
アクア・エイリアンとニュー・ウォリアーは別種という説もあります。

てか、Σ(￣□￣;)！！今まで泳げ無かった事に驚愕ｗｗ
万能のような気がしていました。

そしてここで出てきた「ニューボーン」
出てきた時は「なんじゃコレ？」って印象でしたｗｗ

名称は「新生児」の意味ですが外見は人間に近く
母親と慕うリプリーに対して穏やかな表情を浮かべたり
感情表現が豊かでした。




ちょっと考えされられる
切ない最期を迎えちゃいますけど