2018年06月24日
SNIPER
邦題:山猫は眠らない 原題:Sniper 1993年公開のアメリカのアクション映画です。トム・ベレンジャーとビリー・ゼインがパナマで暗殺任務にあたるアメリカ軍の狙撃兵を演じています。WOWOWで1〜7まで撮ったのですが実は8もあるそうです。しかし回を追うごとに駄作感が増していきます。個人的にお勧めは1のみ。ご興味ある方は是非見て下さい。(^∇^)ノ
あらすじ
トーマス・ベケットはアメリカ海兵隊のベテラン狙撃兵。
過去の任務遂行中に相棒である観測手を何人も失ってきた。
今回、南米のパナマの国境近くのジャングルでワシントンからの指令を受け極秘任務を遂行する彼のもとにパナマの麻薬王オチョアとアルバレス将軍を消し去るという任務を受けた。自分とは対照的に経験の浅いエリート志望のリチャード・ミラーと組むことになるが・・・
この作品が好きなのはフェイスペイントやリ―フ迷彩・ウッドランド迷彩やギリースーツといった戦争映画で重要な迷彩や擬態・武器と二人の持つ異なった背景から生まれる任務に対する姿勢の相違。
そこから生じる対立と師弟関係が育まれていく過程が良いなと思います。
ベテラン狙撃手のベケットと若手のミラーの迷彩服が違うという所も演出が上手いなあと思う点です。ベケットは帽子とジャケットがリーフ迷彩でズボンはウッドランド迷彩。この銃袋は持ち運びも含め使いにくそうでした。(^_^;)
以前にも書きましたがパターン違いの装備品を着用している=歴戦の兵士という演出が上手いと思います。(*´∀`)♪ウッドランド好きとしても外せない映画です♪
M81 Woodland
http://gsvgws.militaryblog.jp/e705301.html
それと面白いなと思った所は序盤でベケットの相棒が狙撃されて死んでしまうのですがベケットは手首の内側に腕時計をはめています。
この時計欲しくて探しましたヾ(*^。^*)ノCASIOのコレかな?
ヘリに乗り込んでからを良く観察していると手首外側のバンド部分の金具にODのテープを貼って反射光対策をしています。
この対策から見て取れるようにベケットという人物は用心深いベテランの狙撃兵であると考察出来ます。
脚本的に敵側の傭兵狙撃手となっているデシルバという不気味な男の登場も見事で、
ベケットの手の内を知り尽くしている且つての弟子に付け狙われる恐怖感もよく描けてるなと思いました。
「ONE SHOT、ONE KILL」
ベケットのセリフに任務完遂のプライドの高さが見え隠れします。
南米パナマの密林地帯でギリースーツの効果的な演出が素晴らしかったです。(*^-^*)ゞ
物語終盤の農園に偽装された麻薬王のアジトに二手に別れ忍び込むみ
ギリースーツの移動で犬の嗅覚を混乱させる為のシ―ンはΣ( ̄□ ̄;)!!ドキドキします。
終盤ミラーを守ろうとベケットは敵に捕まり拷問を受けるのですがミラーが助けに行くシーン(ノ゚ο゚)ノ
ミラーも戦士に成長してファイスペイントで凄みが出てカッコ良かったです。
今見ても見劣りしないので是非「1」お勧めです。ヾ(*^。^*)ノ
関西女子サバゲ部公式スポンサー
あらすじ
トーマス・ベケットはアメリカ海兵隊のベテラン狙撃兵。
過去の任務遂行中に相棒である観測手を何人も失ってきた。
今回、南米のパナマの国境近くのジャングルでワシントンからの指令を受け極秘任務を遂行する彼のもとにパナマの麻薬王オチョアとアルバレス将軍を消し去るという任務を受けた。自分とは対照的に経験の浅いエリート志望のリチャード・ミラーと組むことになるが・・・
この作品が好きなのはフェイスペイントやリ―フ迷彩・ウッドランド迷彩やギリースーツといった戦争映画で重要な迷彩や擬態・武器と二人の持つ異なった背景から生まれる任務に対する姿勢の相違。
そこから生じる対立と師弟関係が育まれていく過程が良いなと思います。
ベテラン狙撃手のベケットと若手のミラーの迷彩服が違うという所も演出が上手いなあと思う点です。ベケットは帽子とジャケットがリーフ迷彩でズボンはウッドランド迷彩。この銃袋は持ち運びも含め使いにくそうでした。(^_^;)
以前にも書きましたがパターン違いの装備品を着用している=歴戦の兵士という演出が上手いと思います。(*´∀`)♪ウッドランド好きとしても外せない映画です♪
M81 Woodland
http://gsvgws.militaryblog.jp/e705301.html
それと面白いなと思った所は序盤でベケットの相棒が狙撃されて死んでしまうのですがベケットは手首の内側に腕時計をはめています。
この時計欲しくて探しましたヾ(*^。^*)ノCASIOのコレかな?
ヘリに乗り込んでからを良く観察していると手首外側のバンド部分の金具にODのテープを貼って反射光対策をしています。
この対策から見て取れるようにベケットという人物は用心深いベテランの狙撃兵であると考察出来ます。
脚本的に敵側の傭兵狙撃手となっているデシルバという不気味な男の登場も見事で、
ベケットの手の内を知り尽くしている且つての弟子に付け狙われる恐怖感もよく描けてるなと思いました。
「ONE SHOT、ONE KILL」
ベケットのセリフに任務完遂のプライドの高さが見え隠れします。
南米パナマの密林地帯でギリースーツの効果的な演出が素晴らしかったです。(*^-^*)ゞ
物語終盤の農園に偽装された麻薬王のアジトに二手に別れ忍び込むみ
ギリースーツの移動で犬の嗅覚を混乱させる為のシ―ンはΣ( ̄□ ̄;)!!ドキドキします。
終盤ミラーを守ろうとベケットは敵に捕まり拷問を受けるのですがミラーが助けに行くシーン(ノ゚ο゚)ノ
ミラーも戦士に成長してファイスペイントで凄みが出てカッコ良かったです。
今見ても見劣りしないので是非「1」お勧めです。ヾ(*^。^*)ノ
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