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Posted by ミリタリーブログ at

2017年03月17日

MMM2017MAR 14(集結)

無事にベ―スキャンプに戻り、
基地中の様子を撮影して居ました。


暫く待機中米兵と交流をしていたところ
少し離れた丘の上に、ある人物の姿を発見!
慌てて行動開始。

【BIG MUM】と 【GANG STAR】




特殊部隊の指揮を取っていると噂の
その筋では有名な2人が揃って何かを話し込んでいました。




それから暫く経って側近と2人で
静かに荒野を見渡す【GANG STAR】




優しく、ジョークを交えながら我々の質問に応えてくれました。

しかし、サングラスの奥に隠された眼は
鋭く何かを捉えてるように遠くを観ています。

私が話をしている隙にカメラマンが
山の中へ消えました。

後に戻って来たカメラの内容から察するに
自らの危険を顧みず、温厚なバトラン国の住民の
本来の彼等の姿を世界に伝えたかったのだと思います。








運命の歯車とは如何に非情なのでしょうか?
私達が米軍にキャンプで過ごしている間に自体は大きく動いて

バトラン国民兵vs諸外国連合軍

それに目的不明点の傭兵部隊までが
臨戦態勢での睨み合いに発展していた様子




戦禍から復興しだした矢先
新しい脅威が訪れ土地を耕す事を手放し
武器を手に取り故郷を守るという選択

戦が始まる...




それぞれが目的の為に行動を開始しているのが伺えます。






こちらは傭兵部隊でしょうか?








ゲートの検問で一悶着起こしていた
見覚えのある傭兵も、この蜂起に加わっています。






カメラにはバトラン国民兵の姿も多数残されていました。
そこには、これまでの報道に無かった
純朴で人間味に溢れる彼等の姿が記録されていました。

続く