関西女子サバゲ部

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やっと見て来ましたヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ




エヴァンゲリオンでおなじみの庵野秀明監督
最新作とあって興味はあったのですが
ゴジラって事で二の足踏んでた感がありました。

歴代のゴジラ見れて無くても大丈夫なので
安心しましたｗ




個人的に凄いなと思ったのは
カメラアングル（´∀｀*）

平面的に横からの怪獣ゴジラを撮ってしまいがちですが
映画はゴジラを立体的に捉えあらゆる方向から押さえてますｗ
また、個々の個体差も上手く表現出来てて
（戦闘機やビルなどの対比も含め）
やっぱり凄いなと思ってしまいましたｗ

視点が「人間」という所が良いｗ

そして、緊迫の中にあるコミカルさと
出演者の異質性が合致してたと思いますｗ




絶賛すべきはｗ
尾頭ヒロミ 役の市川実日子さんの演技良かった(^^♪
彼女は女優でありながら殆どスッピンで
あの緊迫した状況下で難しい役を演じて違和感が無かったｗ

鋭い推理を無表情で早口で語る。
研究者特有の感情の無い一本調子で
専門分野にいがちなオタク感を上手く表現していましたｗ




自衛隊のカッコ良さヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉも素晴らしかったｗ
「礼はいりません仕事ですから」のような
セリフの言い回しにグッときました(*^-^*)ゞ

勿論戦闘シーンの戦車やヘリや戦闘機なども
良くCGで表現出来るものだなと感心してしまいましたｗ




そして！Σ(￣□￣;)！！主演者の数も半端なかった！

例の音楽含め全体的にエヴァンゲリオン感は否めない
活字の多様性問題も含め(笑)
シン・ゴジラが使徒に見えて仕方無かったｗｗ

玩具箱をひっくり返して再編成したような
そんな面白さがありましたｗ

最後にアメリカ映画のように
和気藹々とお互いを称えあうとか無くて
ただただ安堵の脱力に(￣ー￣)ﾆﾔﾘしてしまいましたｗｗ

あと、2－3回見れたら嬉しいです♪